スタッフ紹介 Staff

/ Staff 01 / あなたの本気を活かしませんか!

スタッフマネジメント/スタッフサービスチーム マネージャー

HIDEAKI TAKAHASHI 2017年入社髙橋 秀明

1982年IT業界へデビュー。キーパンチャーに負けまいと汎用機ストックフォームへキーボード配列を模写し部屋の畳上でキーパンチを練習するも3ケ月頑張ってダメなら田舎へ帰ろうと思いながら負けるのが悔しく気が付けば35年が過ぎ現在、ユーザアプリケーション開発および医療パッケージ/サーバ運用保守、テクニカルエンジニア派遣業務をマネージャーとして担当し、日々追いつめられる自身をどう回避するか?奮闘中。

どういうときにマネージャーとしてのやりがいを感じますか?

弊社での「チーム制(プロジェクト)」は何方かと言えば欧米型のプロジェクト制が制定されています。つまり自身のチーム事業をどう進めるか、そのための必要なリソース(人・物・金)は何か?、何処からどう進めるかといった常にアンテナを高くし周りとの連携、動向や情勢をしっかり把握することが必要です。これは正に「戦国武将」の戦いで、ゲームで言うならば「攻略」を模索することと同様ですが、ゲーム違う点は「失敗は許されない」ところです。
この様な背景から、トラブルが発生しお客様からのお叱りのご連絡を頂戴します。「頭を抱え意気消沈するか」「さて、どうやって収めるか」後者は「収拾すために何をすべきか?」これは前述の弊社チーム制の考え方の特定事案への対応に変わらない。冷静に脈略、策略を策定しそのリソースをもってお客様に新たなご提案か出来るチャンスと捉える。
結果としてお客様にご満足頂いたとき、私は「マネージャーとしてのやりがい」を感じております。

今後のチームをどの様にしていくか

前述のプロフィールでご紹介のとおり、「ユーザアプリケーション開発」「医療パッケージ/サーバ運用保守」「テクニカルエンジニア派遣」三つをテリトリーとしています。この三つをスキル表現に変換すると「APL」「インフラ」「SES」の要素です。この三つの部門体制をしっかりと基盤固めを行い、弊社内での揺るぎない屋台骨としていきたいと考えています。
しかしながら、ただ単に体制の整えのみでは「人が居るだけ」で想いは満たされません。計画の立案、リスクヘッジ、状況報告など「ロジカルシンキング(論理的思考力)」を徹底しPDCAでの実施が不可欠です。
さらには、既存情報の「見える化」を進めることで無駄な調査時間を低減し検討時間を拡大する。また、人材育成としてテクニカル/仕事の進め方の両面から教育を実施。そして情報共有の一環として、1コインミィーティングを定期的に開催する事を心掛けています。

求人者へのメッセージ

あなたもチャンスを掴みに来ないか!
人生の中で多種多様なチャンスは何度かあると思います。最初のチャンスは向こうからやってくる。しかしそのチャンスって
奴は少しづつ距離をとって行くんですね。全く嫌らしい、厄介な奴。そこで私は、であればこっちから近づいてやれと思い発想の転換(パラダイムシフト?)をしました。つまりチャンスを探しに行くんです。
そのためには、「何も足さず何も引かない」職人気質を維持しながら自身のプランをもって、時代の変化を柔軟に受け入れ対応する事が最も重要であり、そのためには五感をフル活用すべきであると思っています。
あなたの本気を活かし、私たちと一緒に「共に創る」チャレンジをしませんか。

/ Staff 02 / 新たな可能性に気がついたときに広がる人生の選択肢

レイズクリエイトチーム マネージャー

JIN AMATSU 2013年入社天都 辰

通信制の高校に通いながら広告代理店でサインデザインの業務を行いデザインの魅力にひかれ
その後、グラフィックデザイナーに転身。
グラフィックデザインだけでは飽き足らずWEBデザインを学びWEBデザイナーとして入社。
他業種の業務改革PJでの案件の中で、人を纏める才能を見いだされ現在はマネージャーとして活躍中

どういうときにマネージャーとしてのやりがいを感じますか?

弊社のマネージャーには多くの権限が与えられています。
人材採用から育成、案件の獲得と工程・品質管理、収益管理等、付与されている権限が多い分、当然責任もついて回ります。
目先の案件だけではなく常にチーム全体の事を考えながら、仕事に向き合っていく必要があり、慣れるまでは苦労をしました。
自分が採用したエンジニアをどう成長させていくか、そのために必要な案件は何か、教育の為の利益をどこのプロジェクトから確保するか?
常にチーム全体を意識し、ストーリーを描きながらチーム、メンバーを良い方向へ導く必要があります。
自分が描いていたストーリー通りに物事が進み、結果メンバーに還元できた時にやりがいを感じますね。

チームの業務内容やメンバーについて

チーム名のレイズクリエイトとは、創り上げるという意味を持っています。
インフラ系のエンジニア、開発系のエンジニア、デザイナーなどチームのメンバーのスキルは多岐に渡り、それぞれが、自分の技術にプライドを持って仕事を行なっています。そして、お互いの技術にリスペクトを持ち協力をしながら日々、物を創り上げています。
また、年齢もバラバラで同じジャンルのエンジニアでも親子ほどの年の離れたメンバーもおり、親が子を育てるように、
自分の培ってきた技術を教えている光景も見られます。それが、自発的に行なわれている事を見ると嬉しくもあり、微笑ましくも思います。チーム全体のクオリティーが上がる事が、結果、自分の為になる事をメンバーが理解してくれている事の表れだと感じるからです。

求人者へのメッセージ

これから自分がどの様な人生を歩んでいくか、わかっている人は少ないと思います。
私自身も自分はデザイナーとして人生を歩んでいくと思っていましたが、今は違う道を歩んでいます。
何が得意かそうでないかは、わかっている人は多いとは思いますが、忘れないでください、それ以上に得意な事が出てくる可能性があることを。それに気がついたときに人生の選択肢が広がります。
その為には、常に新しいことにチャレンジする気持ちが必要です。自分の人生を切り開くのはあなた自身です。
少しでも、我々にそのお手伝いをさせて頂ければと思っています。

/ Staff 03 / 最近思うことは「日々是好日」

スタッフサービスチーム システムエンジニア

KEISUKE ARAI  2007年入社荒井 啓介

家電量販店やサービス業を経験し、総合商社のシステム保守業務に就く。
当時の先輩から誘われ、システムエンジニアとして入社。
主に金融系システムの設計・構築・導入・保守等、基盤回り全般を担当。

エンジニアを目指すきっかけは?

システムを利用する側から提供する側に興味を持ったのがきっかけですね。
もともと体系的な技術の勉強をしていたわけではありませんでしたが、
システム保守に伴うユーザーサポートを通じてユーザー満足度の向上を目指すようになりました。
現在も新しい技術、トレンドに対するアンテナを高めてユーザーニーズに応えられるエンジニアを目指しています。

現在、携わっているプロジェクトについて教えてください

現在はセキュリティソフトの法人向けコールセンターのテクニカルサポート業務に従事しています。

昨今、セキュリティ対策はお客様(企業様)の社会的信用の明暗を握ると言っても過言ではないほど重要な役割となっています。
社員へのセキュリティ教育・リテラシーの向上・ウイルス対策、情報漏えい対策と検討課題は山済みです。
そのようななか、特にエンドポイントで利用されるセキュリティソフトに対する導入相談から運用中のトラブルについてのサポートをさせていただいております。

お客様とダイレクトに接し、ご要望に応えることが出来るとてもやりがいのある業務です。

これからエンジニアを目指す方へのメッセージ

まず、エンジニアと一言で言っても業務内容から多岐に渡ると思います。
共通して言えることは係わったシステムには利用者があり、システム利用者のニーズに応えることが重要です。
大げさかもしれませんが、プログラマー、システムエンジニア、カスタマーエンジニアなどどのような立場でも、
自身が提供する"もの"が如何にそのシステムを利用する方々にとって貢献出来る"もの"かをイメージしてみてください。

これから一緒に"もの"作りをしていきましょう!

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