場所：オートキャンプフルーツ村
開催日　8/11～12

小雨がチラつくあいにくの空模様の中、有志によるキャンプを開催致しました。
今回の目的は、来年以降に開催する全社員を対応とした社内行事の模索と運営を検討する為です。

子供達は悪天などどこ吹く風。朝からテンションはMAX。
大人達は久しぶりのテント設営に苦労しながらも、準備は完了。

そしてツーバーナー（※）高橋の登場。
キャンプの計画が出た時から、木炭ではなくツーバーナーの良さを力説していたので、
皆の期待を一身に受けいざ、着火！　ん…　着火！

まさかの着かない。いやいやそれは無いでしょうと若干あせる高橋さん。
しばらく使っていなかったから、ホワイトガソリンが古くなったせいだと言い出したので、
ガソリンを買いにキャンプ場からスダンド目指して出発。

それと同時に先を見越して、炭をおこし始める中村さん。

そうこうしている内に新品のホワイトガソリンを手に戻ってきたが、やはり着かない。

お腹がすいたといい始めた子供達の為に、炭でカレーを作り始めた中村さんの脇で、
ツーバーナーと苦戦を続ける高橋さんでしたが、自己解決を断念し管理人さんに助けを…
何とか着火は出来たが、着いたのは一個のバーナーのみ…
見かねた飯田さんがグーグル先生に聞いて、ようやくツーバーナーがつきましたが後の祭り。

そんなこんなで無事にカレーにありつけた子供達と夜は花火大会。

翌日は川での釣りをしましたが釣果は一匹のみの残念な結果に…

あきらめきれない子供達にせがまれて、帰りに近くのダムに寄りリベンジをこころみましたが、
釣果は振るわず、あきらめかけたその時、近くの釣り人が叫び声を上げました。

高価な釣り竿を水面に落としてしまい、流れていってしまったのです。
それに気がついた、ツーバーナー高橋の動きの早さたるや

錘を付け替え流れた竿にアタック。見事に引っ掛け吊り上げた時がこの二日間で一番の笑顔でした。

※キャンプ用調理器具。家庭のガスコンロの様に二つの火口があり、火加減の違う二つの料理が同時に行なえる